朱鷺の台カントリークラブでは、22年間のミズノオープンをはじめとする数々のトーナメントが開催されてきました。トーナメントで培ったコース管理やサービスのノウハウは今でも受け継がれ、多くのお客様にご支持いただいております。
朱鷺の台の歴史とともに、トーナメントの記録やコース改造秘話などをご紹介いたします。
創設50年を超える歴史あるカントリークラブ
1972 | 能登国際ゴルフ倶楽部創設(10月21日開場) |
1979 | 関西プロゴルフ選手権の開催 |
1982 | 関西シニア選手権・関西グランドシニア選手権の開催 |
1976〜1997 | 「ミズノオープン」の開催(眉丈台コース) |
1976〜1990 | 「ミズノレディース」の開催(能州台コース) |
1993 | 「第122回全英オープン アジア/日本予選」の開催(能州台コース) |
1993〜1994 | 青木功プロ設計・指導によるコース大改造(眉丈台No.15ホール) |
2013 | 「中部オープン」開催(眉丈台コース) |
2016 | 「第2回ISPSハンダグローバルカップ」開催(眉丈台コース) |
朱鷺の台ミュージアム
1971年、「美津濃ゴルフトーナメント」から始まったこの大会は、第6回目(1976年)から22年間、朱鷺の台カントリークラブで開催された。
第122回全英オープンのアジア/日本予選が初めて開催され、朱鷺の台の能州台コースが会場として選ばれた。
1993年12月~1994年3月、青木功プロによる設計・指導により、眉丈台コースNo.15ホールが大改造された。
2016年06月23日~06月26日、ISPSハンダグローバルカップが開催された。世界各国のトッププレーヤーたちが激しい戦いが繰り広げられた。
朱鷺の台のクラブハウスには、ここでしか見ることのできない貴重なコレクションが飾られている。