朱鷺の台カントリークラブには、特徴の異なる2つのコース(各18ホール)があります。
能登の樹海に広がるフラットなコース。ムカデ・サソリ・タコ壷と称する多くのバンカーと、微妙なアンジュレーションのフェアウェイ、七色に変化する風(青木功評)により、正確なショットが要求される。
ツアープロ曰く「朱鷺の台は気の抜けるホールが無い難コースだ」と。
日本で唯一のグリーンの中にバンカーのあるNo.17ショートはテレビでもお馴染みのホール。トッププロによる改造ホールは特に印象深い。15H青木功;16H中島常幸;17H 尾崎健夫;18H尾崎将司 改造アドバイスホール。
開催された公式大会
1976~1997 ミズノオープン
2013 中部オープン
2016 ハンダグローバルカップ
日本海の素晴らしい景観が眺められる、雄大なロングヒッター好みのコース。
上杉謙信ゆかりの地能州台山景の自然を生かした丘陵コースは、’93セントアンドリュ-ス:R&A競技委員長Nearu Rochi氏も絶賛した景観。(第122回全英Openアジア/日本予選会場の候補地5ヶ所の中で能州台が選ばれた。)
開催された公式大会
’76~’90 ミズノレディス
’93 全英オープンアジア/日本予選